叱っても行動が止まらないなら、それは叱っているつもりになっているだけ。


犬の行動を止めるためには、その子にあった強度の刺激が必要です。

最近は犬を叱ってはいけない、というトレーナーさんもいれば、

しっかり叱らないとダメです!というトレーナーさんと色々すぎて何をどうしたらいいのかわからなくなっている方も多いのではないでしょうか。

結論から言えば、私はうちの犬を叱ります。

ただ、叱る=怒ること、ではないんです。

叱る=行動を止めること、だと考えていただけると良いと思います。

そして、犬を叱る上で大切なことは2つです。

①叱ったことでその行動を確実に止めること

②代わりにしてほしい良い行動(フセなど)を事前に教えて、犬が代わりの良い行動を取りやすくなるようにトレーニングしておくこと。

です!

なので、軽い注意にしろ、強く怒鳴るにしろ、その叱られた犬の行動がそこで止められたのかどうかを見ることが大切になってきます。

「イケナイ!」と大きな声で叫んでも愛犬が吠えるのをやめなかったとしたら、それは叱っているのではなく、ただ怒っているだけになってしまいます。もしくは、犬によっては

「構ってくれた☆イエーーーーーイ☆」

くらいに捉えている子も中にはいます。

その場合はもう、飼い主の怒鳴る反応が楽しくなってしまっているので、叱っている状態からはほど遠いですよね。

なので、自分の叱り方が正しいのか、正しくないのかは、犬の反応を見てみるとよくわかりますのでもし無駄に叱ってしまっていると感じた方は、別の方法を試した方がいいかもしれません。

そして、日々のトレーニングを通して、良い行動がしっかりと身につくようにしておくことで、叱る機会がへり、ちょっとの注意でして欲しくない行動を止めることができるようになるかとおもいます。

もし分からなければ、お近くのトレーナーさんにご相談いただけたらとおもいます。


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動物取扱業登録番号
第83-0177号 種別:訓練 
 第83-0178号 種別:保管